大连之旅
市内バス
四川料理は量が多くて食いきれなかった。
寝台車で旅順へも行ってみた。
大連は満鉄の遺構があちこちに残っている。
風前の灯火の旧連鎖街
東北人は皆背が高く、女性は吾輩ほどの背丈がある。
吾輩の泊ったホテルの日本人マネージャーK氏。
韓国語と英語と中国語が堪能な彼を誘って行ってきたのは・・・大連平壌館
ピョンヤン外国語大出のYonhiさん(仮名)は、ショータイムではボーカルとして英語の曲を披露してくれた。
彼女の返答を聞いていると、とても頭が良いことが分かる。
「南男北女(ナンナンホクジョ)」という諺が朝鮮半島にはあるらしい。
朝鮮語で盛り上がる二人。でも優しいYonhiさんは「私は英語も話せます。」と、吾輩には英語で話しかけてくれた。
K氏いわく。「北朝鮮語のアクセントは韓国語とは全然違います。」
始まり始まり
北朝鮮の焼酎。吾輩は土産に1本調達してきた。
カトマンドゥのピョンヤンレストランと違ってこちらは民族調である。
「通訳」のおかげと酔っ払った勢いで、結構シビアーなことも訪ねたりしたが、彼女たちは真剣に応えてくれた。
しかし、それをお伝えすることができないのは残念だが、両国間の民間交流を重ねて行くことが和平への近道ではないだろうか。
吾輩にサイン入りの名刺をくれるyonhiさん。
by sekaihahiroi | 2013-06-03 17:37 | China