sbbn031を登山で使う

ビバ春山!
春山ジョイ!


23,560 Ssteps
17.15 Km
晴天の安達太良山で、四半世紀以上前の雑誌で見た懐かしいフレーズを口ずさむ。
新調したノースフェイスのカイルス35は、軽くて背中の蒸れがなく快適だった。

毛糸の帽子は持参したが、3季用の帽子を忘れたため、タオルをねじり鉢巻きしたところ、ひたいが2色焼けし、頭頂部はヒリヒリ日焼け。

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SBBN031も山では初めて使用するが、アウトドアでこそこの時計の真価が発揮される。
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6時間に渡る山旅だった。
写真は全てiphone 5s
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by sekaihahiroi | 2016-04-17 17:47 | 山行

5週連続の安達太良山・鉄山

10月24日(土)

①スキー場のレストハウスから計測し、勢至平の鉄山ビューポイント到達まで53分。
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上記ビューポイントとは、この岩のあるところを指す。
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カラマツが黄金色に染まった。
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②①から勢至平と峰の辻分岐まで15分(小休憩を含む)。
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すっかり葉を落としていた(峰の辻コース)。
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ナナカマドの実の先に見えるのが、今日の旅の目的地である鉄山(峰の辻コース)。
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③②から峰の辻まで55分(小休憩を含む)。
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快調に稜線を目指す。
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牛の背を行く登山者たち。
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④③から20分で強風の稜線に出た。
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強風に飛ばされる女性たち。
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稜線は昼でも斜光。
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馬の背からくろがね小屋を見下ろす。
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強風で飛べない蝶が足元に佇む。
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かつて沼尻から登り始め、馬の背を超えてくろがね小屋を目指すルートと、
くろがね小屋から馬の背、牛の背、安達太良山を目指すルート、あるいは鉄山、箕輪山、鬼面山をたどるルートを何度となく利用できた吾輩は幸せである。
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馬の背の中央付近。
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いよいよ鉄山の登りに差し掛かる。
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小休憩中。
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ときおり爆裂口から砂粒が飛んできて顔に当たるのでとても痛い。
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注意しろといわれても・・・・・。
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せいぜい落石の因果関係を確認する程度しかできない。
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⑤④から30分ほどで鉄山のピークに立つ。
スキー場のレストハウスから3時間の旅だった。
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鉄山ピークより主峰安達太良山を望む。
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視線を安達太良山とは反対方向へ向けると、箕輪山と鉄山避難小屋が見える。
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ハイマツが風の強さを物語っている。
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たおやかな箕輪山に続くルート。
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青空と白い雲が気持ち良い。
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⑥⑤から7分ほどで鉄山避難小屋に到着。
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Tetuzan Hutは、近年噴火時のシェルターの役目も期待されている。
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本年10月、つまり今月に奉納された防災グッズは、旧品との交換だと信じたい。
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ランチタイム。
小屋には3組、6名の登山客が滞在していた。

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by sekaihahiroi | 2015-10-26 14:55 | 山行

4週連続の安達太良山山行

10月18日(日)

今日は、3連休の混みようが嘘のようなロープウエイに誘惑されてみよう。
モンベルカードの提示で団体割引が適用となる。
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このコースを利用する登山者が多いので、突然あちこちに銀座が出現する。
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霧が濃くなってきた。
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でも、森林限界ラインを超える頃にはガスも晴れてきた。

ジャージ姿の女の子が懐かしいじゃあーりませんか。
今、日本の山には歩くマネキンがうじゃうじゃ徘徊している。
いつから日本の若者は個性を無くしたのかね。

もっとも30数年前は、老若男女のほとんどがジャージを着用していたのだが。
そんな中で、個性的な吾輩は好んでニッカーを愛用し、その後スラックス派に転じたのである。
冬の吾輩は、シンチラのパンツズボン姿が多かった。

歩くマネキンが闊歩している時代だからこそ、今、ジャージが新鮮だ。
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頂上直下の安達太良銀座には立ち止まらずに、牛の背を目指す。
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牛の背から馬の背方向を見る。
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今日は靴の上から白いテープを張り、苦痛に顔をゆがめる重傷者を見た。
救助の要請を宣言するかどうかを確認したところ、もうすでに要請済みとのこと。
その後2時間ほどでヘリコプターによって搬送されたもよう。
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雲がわく和尚山って夏っぽい。
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軽快に稜線をいく。
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防寒対策をしてさらに登る。
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馬の背に小銀座が発生。
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吾輩にとってはナナカマドこそが秋の使者。
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汁が余っても捨てることができないので、山で食べるヌードルは小サイズにしておかないと。
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前述の怪我人と遭遇したりしながら下ると、ほどなくくろがね小屋に到着。
ソーラーパネルがずいぶん増えたなー。

静寂性の観点からこの小屋は、年休を取って真冬の金曜泊りがベストだろう。
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銀名水でのどを潤してから気が付いたが、この水は放射線の影響はないのだろうか。
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対岸に行く秋を惜しみつつ歩を進める。
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この4週間に行った6回の山行で、冬山へ向けた基礎筋肉が付いたかななどと思いながら、気だるい大腿四頭筋に満足している。
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by sekaihahiroi | 2015-10-19 15:10 | 山行

ズミクロン35mmを持って裏磐梯へ行ってきたがありえないモノをが写っていた。

10月17日(土)

黄色い紅葉が印象的な五色沼へ行ってきた。

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湖沼その1

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湖沼その2

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湖沼その3

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湖沼その4

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湖沼その5

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そして・・・・画面中央に浮遊する半袖の男性

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バスでの移動は拒否。
ひたすら1時間ほどかけて、徒歩で駐車場に戻る。

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ランチはリゾートホテルでステーキを。
赤カブの冷製スープが旨かった。

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オーナーの趣味は絵画収集とのこと。

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今週も楽しい週末を過ごせた。

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by sekaihahiroi | 2015-10-17 19:30 | 山行

紅葉紀行 安達太良山矢筈森

10月12日(祝日月曜日)

ロープウエイの長蛇の列は駐車場まで達していた。

その駐車場に入るまでが至難の業。
じつは、一昨日は引き返したのである。

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今日の我々は往路復路とも勢至平経由峰の辻コースで、目的地を矢筈森とする。

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ゲレンデ脇も紅葉の見ごろを向かえていた。

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まずは旧道でたっぷり汗をかいてダイエットじゃ~。

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駐車場から勢至平(鉄山ビューポイント)まで65分と、かなりのハイピッチだ。

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秋晴れの気持ちの良い勢至平を行く。

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峰の辻分岐で小休憩の後、峰の辻を目指す。

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藪を行くパートナー。

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鉄山の正面で小休憩。

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登り始めから峰の辻まで2時間25分。(途中2回の休憩時間を含む)
なかなかのタイムだ。

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牛の背を目指す。

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3週連続の稜線からの眺めは今日が一番だろう。
ゲレンデから登り始めて2時間35分。

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矢筈森への最後の登り。

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矢筈森のピーク上空には強風のためレンズ雲が発生。

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爆裂口に背を向けて二本松方向を見る登山者。

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陽が傾いてきた。

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鉄山・箕輪山・鬼面山への縦走路を見るが、強風のため涙が出てくる。

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by sekaihahiroi | 2015-10-14 17:21 | 山行

鬼面山黄金期

10月10日(土)

安達太良連峰最北端の鬼面山を目指す。

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野地温泉と新野地温泉の分岐までひと汗かくとそろそろピッチが上がりだす頃。

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クマザサ原を行く。

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左斜面が断崖絶壁の危険地帯を通過すればほどなく山頂。

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鬼面山のピークより箕輪山を望む。

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縦走者たち。

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冬山用に新調したブラックダイヤモンドのトレイル。

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紅葉まっ盛りのブナ林を下る。

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静かな鬼面山を堪能した。

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by sekaihahiroi | 2015-10-11 16:27 | 山行

安達太良山黄金期

10月4日(日)

前日に続き、冬山自主トレの一環として、勢至平コースから安達太良山山頂を目指す。
安達太良スキー場から勢至平に出て初めて箕輪山を確認できる地点までの所要時間が50分間だった。
30年前より5分ほど遅いが、途中単独行の3人と、2パーティーを追い抜いた我が健脚をほめたい。

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勢至平中ほどの峰の辻分岐から、峰の辻経由で山頂を目指すことにした。

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紅葉した山つつじの先にはヤハズ森が見え隠れしている。

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ギャップには優しい配慮があり、「30歳のアルピニスト」にはうれしい。

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雄大な箕輪山を遠望する。

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すっかり葉を落としたナナカマドの背後にそびえる鉄山も黄色く色づいている。

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足元にはナナカマドの赤い実が無数に散乱している。

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山スキーのゲレンデとして楽しい振り子沢。
「振り子沢」の由来は、この沢を振り子のように左右に滑ってくるからだそう。

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安達太良山山頂が中央に見える。

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背の低い灌木が、森林限界が近いことを知らせてくれる。

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昭和39年11月6日に建立された石碑。

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「友と雪」という表現から、当時の天候の急変が想像できる。
合掌。

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勢至平入口から峰の辻まで13分間。
写真を撮りながらの登りなのに、このタイムは何となくうれしくなってくる。

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峰の辻でレーションを摂り小休憩の後、稜線を目指す。
年々朽ち果てる避難小屋跡。

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石垣がかろうじて人工物であることをものがたっている。

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峰の辻で小休憩後、稜線まで20分ほどだった。
この日の天候は、羽毛のダウンの上にカッパと毛の帽子と手袋でちょうど良かったので、それほど寒くは無かった。。

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羽毛のダウンを着用するほどの寒さなのに、タンクトップで平然と歩く中年男性にはうれしくなる。
勢至平への登りで追い抜かせてもらった人である。
樹林の登りも強風の稜線も、何食わぬ顔で同じいで立ちでいられる彼の生命力の強さに感動である。

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カッパの帽子をかぶり、あご紐をギュッと締めている人が多い。

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「ザックは一本締めに始まり、一本締めに終わる。」(吾輩の格言)

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安達太良山山頂直下で、風をよけながら昼食としよう。

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ソロ山行の際は、ストーブの燃焼音はゴウゴウとうるさければうるさいほど寂しさを紛らわせてくれる。

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昨日と同じ鮭おにぎり。

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山で喰うヌードルは奇をてらったものより、食べなれた味のそれの方がよっぽど旨いことを再確認した。

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みなさん登り優先のマナーをきちんと守るので、そこかしこで大渋滞が発生する。

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9時半から始まった安達太良山の旅も、13時50分にロープウエイ頂上駅に到着で終了。
心地よい疲れに包まれて、家路を急いだ。

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時間も押してきたので、ロープウエイで下ることにしよう。
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by sekaihahiroi | 2015-10-07 16:44 | 山行

吾妻山黄金期

10月3日(土)

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今年の吾妻山は黄色が良く映える。

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天候も安定して絶好の紅葉狩り日和だが・・・・

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吾輩も黄色のゴアを着て。

「ゴア」って懐かしい響きだ。
30年ほど前に、くろがね小屋の佐藤氏が、ゴアテックス製のヤッケを全て「ゴア」と称していた。
当時の彼の想い出をもう一つ。
彼は、ミニマグライトの明るさと小ぶりさが大好きで、消灯後の温泉に二人で入った時もミニマグを持参していたっけ。

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人気のない鎌沼を行く。

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鎌沼東岸の草紅葉。
正面は噴火注意報発令中の一切経山。
そのふもとにある建物は酸カ平避難小屋。

この池塘の水は少なくとも30年前までは飲めた。
現在は東京電力の放射能汚染の影響で、死の水と化している恐れがある。

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浄土平と一切経の分岐を目指す。

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一切経山西斜面を通るルートは、火山弾の直撃を受けやすいために通行止め。

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寒さのため、ランチは酸カ平避難小屋で。

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旧酸カ平避難小屋の囲炉裏が懐かしいが、新しい小屋も清潔で良い。

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先週の安達太良山の稜線と同様に気圧の影響で膨張している。

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ランチの後の散策、そして小休憩。
羽毛を充填した外套と毛の帽子、手袋で防寒。

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吾輩のレーションは好物のアーモンドチョコ。
つい喰い過ぎてしまうなー。

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紅葉まっ盛りだが、一切経山の噴火の影響で静かな山旅を堪能できた。

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by sekaihahiroi | 2015-10-05 16:21 | 山行

紅葉の見ごろを迎えた安達太良山

9月27日(日)
例年より一週間ほど早い紅葉の見ごろを迎えた安達太良山に行ってきた。

グランテトラを4本愛用中だが、唯一の消耗品であるパッキンをシリコンシートとポンチで自作するしかないかと考える今日この頃。

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ICI石井スポーツオリジナルバルトロシリーズ。
「ブルーの高輝度に着色されたふたは雪上でも見失うことがありません。」
30年前のキャッチコピーだが、最近は見かけないようである。


このバルトロシリーズはよくできていて、コピーの通り色鮮やかな蓋もさることながら、アルミ製なので熱伝導が優れ、米を炊く際に重宝する。

山靴は20数年前に買ったイタリアのガルモントで、ゴアテックス仕様と当時の山屋を驚愕させたもの。
無雪期に用いている。


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耐久性があり、見かけも素敵な革製の山靴をほとんど見かけなくなったのが残念である

こちらは積雪期用の山靴で、ICIオリジナルハンドメイドのムスターグである。
現在72,000円もするが、吾輩が購入した当時は半額位だったと記憶している。

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ソール交換のため仙台のICI石井に持参したところ、概算見積もりが2万円とのこと。
愛着があるので迷わず工場送りを依頼した。

スキーのエッジによる傷が無数にあり痛々しいが、極めて無骨である。

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低気圧シンドロームにり患中のインスタント蕎麦。

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元気な高齢者のパティーや

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「この山は素敵ねー」と若い女性。
旅人を見ているだけでも楽しめる。

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そして同伴山行だってありだ。

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仙女平付近の等高線が紅葉一番の見ごろ。

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例年だとあと1カ月ほどでエビの尻尾が観察できる稜線は、寒々としていた。

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大勢のピークハンターが乳首に群がった。

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安達太良山の魅力は、森林限界を超えたあたりから荒涼とした稜線へと続くダイナミズムかな。

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その一方で懐も深く、子連れ登山も楽しめる。
我が家も娘がゼロ歳の時から幼稚園まで何度かこの山に世話になっている。

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峰の辻を下ることにしよう。
足元にも秋の気配が濃厚である。

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鉄山の崩落した斜面が紅葉に水を差している。

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「大きな岩さんで休憩」中の女性。

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くろがね小屋の前で休憩をとる登山者が多いが、この光景は昔も変わらない。

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石炭ストーブの暖房が素敵な小屋である。

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その石炭をボッカ中のジムニー。(S氏所有)
昔は馬橇がその任についていた。
勢至平ルートの「馬車道」の由来である。

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年々朽ち果てるかつての湯樋。
25年前くらいまでは現役だった。

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これは現在のコンクリ湯樋。

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くろがね小屋を後にして勢至平へ抜けるまでの間に2つの水場がある。
いわゆる金名水と銀名水で、小屋に近い方が銀名水である。
吾輩は、水量が豊富で水温も低い銀名水のフアンである。

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秋のデイトリップに、豊かな時の流れを感じ取ることができた1日だった。

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by sekaihahiroi | 2015-09-28 20:09 | 山行