友と休暇村裏磐梯で
1年ぶりに隣県の友二人と落ち合い、休暇村裏磐梯でしこたま飲んできた。
少し早めに休暇村に到着したので、チェックイン前に宿の周辺を散歩してみる。
午後の裏磐梯は、だんだん光が長くなってきた。
一度は熊殿と出会ってみたい。
ゆく秋を惜しむトンボ殿。
空が広いなー。
誰もいないキャンプ場と磐梯山。
光がますます長くなってきたと思ったら、ちょっと気温が下がったような気がした。
西風の影響だろうか、そろって東側を向くアシの穂たち。
オリオン座の三つ星・・・・・・・・とタイトル付けしてみた。(ナナカマドの実)
小一時間ほど散策する頃には、うっそうとした森の中から今宵の宿が顔を出す。
部屋の窓からは、たった今散歩してきたばかりの森が見える。
今年の参加メンバーは、宮城県人と新潟県人と福島県人。徳島県人は残念ながら欠席。
夕食は17時半~20時までとのことなので、もちろん17時半から乾杯。
1,8Lの清酒持ち込み料は1,050円とのこと。
この料金で燗までつけてくれるので、清酒好きは経済的だと思った。
ちなみに不経済な吾輩はというと、中生を腹が膨れるまでお代わりし、
ビールが飽きた頃には焼酎の水わりに着手。
おやじ客にもちゃんと笑顔で接してくれるので多謝。
2次会は12時で切り上げたので、翌朝に行われた休暇村主催の早朝散歩にも参加できたのだ。
主催者代表あいさつを聴き入る参加者。
あれこそは学術的にも希少価値であり、かの有名な・・・・・とは言わなかった。
30分の散歩後にパクツク朝飯はうまかった。
特に、鯖と明太子はご飯が進んだ。
1年ぶりに会った友たちとはこの朝食会場でお開きとなった。
by sekaihahiroi | 2011-11-13 15:17 | 国内旅行