北アフリカ・革命・イスラミック・・・チュニジア③(ホテル・ラ・カスバ)

カイラワーンはビゼルト、ガフサ、ガベスからほぼ等距離に建設されていた。
つまり、ビゼルトを通じて「地中海世界」へ、ガザフを通じてサハラ以南の「アフリカ世界へ」、ガベスからは多くのメッカ巡礼者が出航したように、東方の「中東アラブ・イスラム世界」へとつながる位置に、カイラワーンは建設されていたのだ。

参考:チュニジアを知るための60章
b0233441_16351564.jpg

スースからの連結バスは次々と普通車を追い抜き、所要1時間30分とされるカイラワーンへの道を、わずか50分で走行してきたのである。
この記録は翌日乗った同区間のルアージュの60分を大きく上回る快挙であった。
ただし、車高の高い連結バスが、エンジンを回し切り、車体をきしませながら「暴走する」様子は、想像を絶する恐怖でもあった。
b0233441_16442283.jpg

3D(150円)
b0233441_16595489.jpg

カイラワーンでは、カスバをホテルとして利用している「ホテル・ラ・カスバ」に2泊ほどお世話になる。
1泊99ドル×2泊(約15,500円)
b0233441_17222143.jpg

レセプションでは英語が通じる 。
b0233441_1702120.jpg



b0233441_1752262.jpg



b0233441_1755833.jpg

カスバを改装したホテルの建物も荘厳だが、内装に利用されている資材、調度品も高級感とレトロ感を漂わせている。
b0233441_13262891.jpg



b0233441_1327148.jpg



b0233441_13273486.jpg

プールのカスバ寄り、モーリッシュカフェ・アラカルトレストランは中世の刑務所の一部を利用していて、閉塞感が不思議と良い味を出していた。
b0233441_1773414.jpg

若いボーイさんたち
b0233441_1784373.jpg

ホテルより見たカスバ
b0233441_1795863.jpg

夜になると、モーリッシュカフェ・アラカルトレストランの前では、ちょっとした土産物が陳列された。
b0233441_17112873.jpg

チュニジアのホテルのトイレに備えられている洗浄機は、壁側に蛇口が付いているために両手による操作が必要となり、片手で操作できる東南アジア方式のほうがすぐれていると思った。
なお、真冬の冷水は厳しかった。
b0233441_1715812.jpg

夕食は、2晩ともホテル・ラ・カスバのレストランにしたが、初日は日本人と中国人の団体客が宿泊していたためなのかバイキングだった。他の地域で会ったグループにも共通するこの2つの国の団体客の客層の特徴は、日本が高齢の方たちの団体であるのに対し、中国は40~50歳代の比較的若い世代だった。いまの日中間の国力の違いを見た感がした。

気さくなこのボーイさんとは気が合って、2晩とも話し相手になってもらい、1人の食事でも退屈することはなかった。
お世話になりました・・・・メルシー!
b0233441_19515466.jpg

前夜と打って変わり、2晩目は貸し切り状態だった。
b0233441_19454955.jpg

2晩目の料理
チュニジアンサラダ
b0233441_1942165.jpg

ハリッサ(こちらはチュニスのロリエントと違ってペースト状だったが、土産用に食料品店で買った缶詰のハリッサも同様のペースト状だった)
b0233441_19424370.jpg



b0233441_19524571.jpg

ショルバ(魚のすり身のダシが入ったトマト仕立てのスープ)
b0233441_19402542.jpg

魚のグリル(地中海で採れた魚の塩焼き)
b0233441_194144100.jpg

スイーツ
b0233441_1945377.jpg

朝食
b0233441_19473055.jpg

アラビア語で表示されたヨーグルト。
b0233441_19483150.jpg

[PR]

by sekaihahiroi | 2012-02-13 16:35 | tunisia | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : https://anyouba.exblog.jp/tb/17794925
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード