オスプレーかイーグルクリークか
海外では、モンベルの60Lを背負い、胸にはカリマーの20Lを抱くというクラッシックないでたちで、主に空港や駅とホテルの間を移動していた。
もちろん、街歩きの時はカリマーの20Lのみで行動していたわけだけど。
この旧態然としたバックパッカーのスタイルには多少飽きてきたということと、自分の旅を観察すると、一週間ほどの旅で、60Lもの大容量はいつももてあましていたことから、この際、変化を求めることにした。
また、可能なら旅の障害となっている次のようなことも合わせて解決したいと考えた。
①搭乗の際に荷物を預けることのリスク・特にトランジット
②バゲッジクレームでのピックアップまでの待ち時間
③航空会社のチェックインの際の長い行列
以上のような「トラベル障害」を考慮し、機内持ち込みができて、キャスター付きで、さらにデイパックが取り外せて、多少のオフロードでも平気なパックを探したところ、以下の2点に絞られてきた。
一眼レフカメラと、交換レンズを入れるデイパックの取り付け部を比較すると、オスプレーはジッパー+ボディー側固定なのに対し、イーグルクリークはジッパーだけのようなので、これは案外重要な判断材料になりそう。
オスプレー メリディアン22
イーグルクリーク スイッチバックモジュラー22
by sekaihahiroi | 2012-02-27 17:40 | 旅行グッズ