孤児院に行こう
シェムリアップにもたくさんの孤児院があるそうだ。
国民の二人に一人が18歳未満だというカンボジアで、吾輩は孤児たちの爺ちゃんになってこようと思う。
どうせなら、NGOなどが運営していない極めてローカルな孤児院を訪問してみたい。
机の片隅に眠っている文房具を、とも考えていたが、未就学児童もたくさんいるようなので、
ここは奮発してクレヨンやスケッチブックなども持参しよう。
ただし、チョコレートをあげるのはよくないらしい。
子供たちにチョコレートの味を教えることは罪悪だからとのこと。
時間があれば井戸掘りのボランテアも引き受けたいのだが。
※友人の皆さんの中で、子供のころに使ったたて笛等で不要になったモノを、カンボジアの子供たちに寄贈したいという方がいれば吾輩まで送ってください。
アンコールワットの地に行っても、吾輩はたぶん地元の人々との触れ合いを優先する旅となるであろう。
そんな気がしている。
by sekaihahiroi | 2013-04-18 19:52 | Cambodia