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ハバナで強盗に出くわす

いつものように朝5時に目を覚ます。
と、言っても日本時間では18時なんだけど、地球の裏側にいても朝5時に目を覚ます不思議な性格である。

5時と言ってもハバナは未だ真っ暗闇。
身支度をして5時半ごろホテルの回りを散歩してみる。
すると、若い女性が「ハロー~」とか細い声で近付いてくるではないか。

日中も何度か若い女性に声をかけられたが、よからぬことに違いないのは明白。
相手にせずにいるとさらにそばに寄ってくるので、キッパリとノーセンキュ・バイバイ!

夜通し公園でたむろするというか、そこに住んでいるという点もインドに似通っている。


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ホテルの入り口の前に止めてあったクルマに良い具合に光が来ているので1枚撮る。
すると、突然暗闇から黒人の青年が吾輩に詰め寄ってきて、「日本人か。この車は俺の物だ。写真を撮っただろう。1ペソ払え。」

今金を持っていないんだ。(何だとー。お前のクルマだと?と言ってやろうと思ったが敵陣故におとなしくしておこう。)
ホテルに行って持ってくるから待っていろ。

あとでどこかでバッタリ出あったらかなり不利だと判断し、1ペソ位恵んでやろう。
ホテルの入り口で持ってきた金を渡そうとすると、「こっちに持って来い。」
ホテルの光の届かない暗闇で交渉しようとしているようなので、お前こそ金を取りに来い。

カモン、カモン、カモンと互いに応酬し合う。
しばらくするとあきらめたのか「Okey、もういい」と言い残し、走り去って行った。

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強盗との一件で朝から興奮し、エネルギーを使ったとみえ、その日の朝食はいつにもましておしくいただくことができた。

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イベロスター・パルケセントラルホテルの朝食であります。

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今日の予定をどうしようか。
そーだ、ハバナバスツアーのT3に乗ってみよう。

パルケセントラルでは兵隊さんたちが儀式の真っ最中。
白い軍服が南国の青空によく映えてカッコイイー・・・・・。

美人兵士をポートレート・・・・あれっ?
ファインダー越しの彼女は猛烈な眠気と格闘中の様子。

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普段は凛々しい女性兵士であります。

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ハバナバスツアーのT3のバスは、T1のバスのように2階バスではなく、普通の冷房車で料金は同じ5ペソ(=$5)。

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海底トンネルを超え、モロ要塞を回り、しばらく草原の中を走った後に、いくつかのホテルに立ち寄って最後のバス停となる16番ポールHotel Sevillaに到着。
車掌が「サンタ マリーア」と停留所名を告げると、それまでだれ一人下車しなかった乗客の全員が降りてしまった。あわてて車掌にここはどこ?と聞くと「ビーチ。」

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つられて降りた吾輩は、みんなの後をついて行くことにする。

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5分ほど歩き、小高い砂の斜面を登りきると、突如カリビアンブールーが目に飛び込んできた。

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感動しながら、余り人気のないビーチを東に向かって歩きだす。

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まさかビーチに来るとは思ってもいなかったので、海パンはホテルに置いてきてしまった。
足を海水に入れてみると、ぬるい。
今まで経験したどの海水よりもぬるい。

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地元の人達に愛されているサンタマリア海水浴場は、観光施設が無いために観光客もいなく、静かで本格的なカリビアンシーを堪能できるお勧めのスポットです。

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1時間ほどのんびりした後は、またT3に乗って帰ることにしよう。
夕飯前の軽いエクササイズを。

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ブラブラとプンタ要塞を目指す。

このコースは整備の生き届いた歩道がイベロスター・パルケ・セントラルホテルから要塞の手前まで続いているので、お勧めの散歩道です。

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たった今撃った大砲からは煙が?
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イベロスター・パルケ・セントラルホテルの全景。
手前が旧館で奥が新館となり、毎晩ショーが開催されるロビーのある旧館が断然お勧めであります。

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入浴後、今夜もロビーでショーを楽しみながら夕食をいただこう。

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ショーは毎晩21時から開催されるので遅くとも20時には着席しておきたい。
ショータイムには館外からどっと客が押し寄せてくるので、吾輩は毎夜19時30分には飲み始めていた。

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サルサを聴きながら食べたエビの塩揚げは旨かった。

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ミュージシャンは毎夜変わるが、このチームは素晴しかった。

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モヒートも試してみたが・・・・・あまり旨いとは思わない。
キューバの野菜はかなり野趣あふれる味を出しているので、このモヒートの中に入れられたミントの香りもハッカっぽくないのが原因かと思う。

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吾輩が毎晩痛飲したのはハバナクラブの7年物である。
帰路に寄ったモントリオールのバーでもオーダーしてしまったほど気にいった。

写真は飲みほしたハバナクラブのコップ。
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by sekaihahiroi | 2015-08-24 15:08 | cuba