ソウルフードを喰い、ソウルトレインに乗り、ソウル/魂の叫びを聴く②
ソールフードの件
第1位
サムゲダン
インサドンにある地元の方々向けのレストランにて
と思いきや、客層はコーカソイドあり、チャイニーズあり、もちろんコーリァンあり。
旨い。美味すぎ。この日はランチとディナーに同店を利用した。
こういうのを当たりという。
第2位
カンジャンケジャン
ワタリガニの醤油漬け
歩き方で大々的に紹介しているミョンドンの店は、カニ1匹で30,000Wの定食。
店内には日本語のDVDが放映され、この店を利用した日本人女性の感想をたれ流し、味はともかく旅情は全く無い。
ちなみに、ものは試しと1杯10,000W のアサヒスーパードライの生を。
一方、仁川に隠れた名店あり。
その名も旦海也。
カニ3匹と美人付きの定食が25,000W。
第3位
バーベキュー
韓国といえば焼き肉。
ただしお勧めの店を聞き出すためには「バーべキュー」と発音しなければならない。
この店員は、吾輩を気にいったとみえて、スペシャルエスケープを連発してくれた。
ほれご覧の通り、絶えず気を使ってくれた。
第4位
ソルロタン
牛の骨や内臓をじっくり煮込んだスープ。
吾輩はどこの店に入ってもこうして女店員にはもてもてなのだ。
番外
仁川のチャジャンミョン。
チャジャンミョンの一番人気店で食べたが、韓国で唯一食べ残した料理。
番外その2
冷麺
シャムリアプのピョンヤンレストランで食べた冷麺にはかなわない。
番外その3
朝食
フレーザースイートインサドンの朝食は3,000円近いので、同ホテル1階にあるカフェショップで5000Wのブレックファーストを。
女給が大変愛想がよく、朝からハッピー。
バナナ牛乳を朝飯前に。
子供のころに飲んだことがあるような味だった。
その他
南大門にて
南大門にて2
南大門にて3
珍しく土産を
by sekaihahiroi | 2015-11-18 19:47 | 韓国