特別急行 つばさ1号 秋田行き

板谷峠の急勾配区間を抱える奥羽本線福島駅 - 米沢駅間で、このサミットを単独では越せず、ED75前補機を頼みやっと登った非力なキハ82である。
1969年10月号の交通公社の時刻表によると、1D(つばさ1号)は福島駅10時55分着・11時00分発であり、ほぼ同時間帯の11M(特急ひばり1号)は10時31分着・10時32分発である。
また、101M(急行まつしま1号)は10時10分着10時12分発と、急行よりも停車時間の長い1Dは、福島駅で前補機を連結していたことが分かる。

その後、1983年12月号の交通公社の時刻表によると、1041M(L特急つばさ5号)と体系を替えたが、福島駅着が10時38分・10時40分発なり、前補機が不要となったことが分かる。

もっとも後に大夕張鉄道に移籍した4110や、後継機であるE10がドラフト音を響き渡らせていた難所だけにやむを得ない面もあった。

ちなみに、吾輩は大夕張鉄道で活躍中の4110に会いに行ったが時すでに遅しだった。
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「この列車は秋田行き、特別急行つばさ1号です。」カレチの誇らしげなアナウンスが耳に残っている。
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キハ82を改良し、単独で板谷峠を登れるようになったキハ181。
いずれも運転席サイドのカーブガラスがSEXYだと子供心に思っていた吾輩は、おませだっようである。
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このデザインはどっちがまねしたんだ?
旅顺之旅 で見かけたDLの大力。
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by sekaihahiroi | 2016-05-14 17:37 | 国内旅行 | Trackback | Comments(0)

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