人気ブログランキング |

2012年 08月 02日 ( 1 )

明日は金曜日

盛り上がりつつある原発反対闘争
明日は金曜日、できることなら吾輩も上京して反対の輪に加わりたいと思う。


思えば、「内灘闘争」を五木寛之の著書で知ったのは大学生の頃だった。
石川県で起きた原発反対闘争を描いた小説だったが、それから30年後に福島原発が大爆発を起こすことを誰が想像しただろう。


その後、意志とは関係なく、日教組の組合員として組合活動を強制されていった経緯がある。
「養護教諭を増やせ」とか、「40人学級を実現せよ」といった内容の極めてミクロな対県教委闘争、社会党系の労組を支援するための電信電話公社民営化反対闘争や、国鉄民営化反対闘争などに巻き込まれていったわけだが、このような不本意な反対運動は、そこで働く労働者の権利を守るというような「恵まれた反対闘争」にすぎず、国民の命を守る、すなわち憲法で保障する生存権をかけた闘いといった熱い体験をしたことはない。


目先の経済的な利益を追求する「ムラビト」や政治家、財界人とその恩恵を享受する労働者。
生命の安全を真剣に考える大多数の国民。
闘いの構図は見えてきた。


形あるものはいずれ壊れる。
自然の摂理である。
未来に禍根を残す前に、自然な国民感情を今こそ結集すべき時が来た。

明日は金曜日_b0233441_11145723.jpg

by sekaihahiroi | 2012-08-02 10:54 | 原発問題