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2014年 02月 03日 ( 1 )

ピント合わせはMFが実は早くて確実である

マニュアルでピントを合わせるという行為は、懐古趣味以前の厳かさを感ずる。


絞り値を決定し、AFでピントを合わせ、AEで撮ることが最近のカメラの主流となった感があり、これはこれで便利である。
親父のニコンFを借りて、SL撮影に赴いた際の露出とピントを全てマニュアルで合わせていた頃からすればまさに隔世の感だ。


2台入手したニコンF3あるいは同FE2時代から絞りを決定した後の露出はAEで、というところまでは速写性の面で積極的に取り入れてきた。


ニコンF5から本格的なAF時代に突入、吾輩もそのテクノロジーを十分堪能してきたわけだが、ここにきて10数年前に買ったズミクロン35mm ASPHを引っ張り出してきて使いだした結果、ピントをマニュアルで合わせることの楽しさと正確性を再認識したのである。


狙った被写体にピントを確実に素早く合わせる行為は、じつはMFがAFを凌駕しているのである。

ズミクロン35mm ASPH
NEX-6
b0233441_16563136.jpg

by sekaihahiroi | 2014-02-03 16:57 | カメラ