葬儀社の支払い終了。
位牌の注文完了。
施設退所終了。
戒名を入れる石碑のある場所を、石屋に教える日の数日前に連絡することに。
今後、法定手続きと四十九日の法要を行う。
しかし、なんでもかんでも金の供養が本当に良かったのか。
坊さんの往復の車代さえもこちら持ちの日本の大乗仏教にこのまま委ねることが適切なのか。
ブッダに興味を持っているとする吾輩に対し、それは違いますよと言い放つ坊さんは何様のつもりなのか。
逆に言うと大乗仏教はブッダの教えから逸脱しているということを自ら暴露してしまったことになるのだが。
ブッダはどのような供養を望んでいるのか。
流れ作業的で、葬儀社の都合に合わせる葬儀がはたしてどれだけ供養になるのか。
本当は自分が楽をしたかっただけではないのか。
3回目の葬儀を取り行い、あらためて疑問を持った。
上座部仏教のブッダ バガン(ミャンマー)

▲ by sekaihahiroi | 2012-09-29 17:15 | アニョーバの世界