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ビールってそんなに美味しいですか? / キャビンクルーは尋ねた。

トロントのラウンジはPlaza Premium Lounge。


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このラウンジはシャワーブースが1か所のみなので、香港までの15時間15分のフライトに備えて、真っ先にシャワーを所望する。

ここのシャワーは機能性重視といえば聞こえが良いが、例えばバスケットに入っているとは言え前の利用者が使用したタオルが放置されているなど、東アジア的な洗練された感覚に乏しく、いわゆる華がないシャワールームだった。

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さっぱりした後のビールのつまみは中華スープ。
このラウンジのレセプショニストや給仕係は中華系の人たちが多く、つい日本語が口をついてしまうこともある。

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ビール1杯でボーディングとなり、旅疲れからか、安堵しながらウエルカムシドリンクスに見入る。

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窓の外を眺めると、ゲートイン中のY客が大勢見える。
優しい顔だちからして、ほぼすべてがコーカソイドではないようだ。


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トロント行きの機内で、3本目のビールを吾輩に手渡しながら「ビールってそんなに美味しいですか?」
と、正直な質問をした乗務員さんに感謝したい。

自問自答の結果、今まではビールを惰性で飲んでいた。
酒の味を味わって飲んでいたのではなく、のど越しの感覚だけを重視していた。

味覚や匂いを楽しむでもなく、ただひたすら腹に流し込んでいた。

そのような考えに及ぶに至った。

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食事メニューと一緒にワイン・プロモーションと称する小冊子が配布された。

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香港大学を卒業後、2011年にキャセイパシフィックに入社した青年が選んだボジョレーワイン4品種を解説したものだ。

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地図で産地を紹介し、「AOC」の厳しい法的規制をクリアーした4種類のワインをビジネスクラスの乗客にぜひお勧めしたい。とのこと。

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お勧めのワインリストを眺めているうちに吾輩は決心した。
これら4種類を香港到着までの間に全部飲み比べてみようじゃないかと。

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ボジョレーを美味しくいただくところ。

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メインは中華を。

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香港~トロントの航路は東京を過ぎたあたりから北東へ進路をとり、やがてアリューシャン列島の南側にそいながらアラスカとカナダの国境を目指したが、帰路はまっすぐ北上を続け北極を超えさらに地球にそいながらまっすぐ、つまり南下しそのまま香港を目指すルートを飛ぶ。

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北極までおよそ6時間で到達した。

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残念ながら北極は雲の下。

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ひと眠りしたころ、機はググーっとレフトターンをし、シベリアへ差し掛かった。

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モンゴルをいっきに抜け、まもなく北京上空という時点で2回目の食事タイム。

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トイレの帰りに何気なくCキャビンの乗客を観察すると、東アジア系の顔立ちをしたひとり旅の女性が大半を占めていることに気づいた。

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メインはこれまた中華にしたが、この中華粥は大正解。
旨い、美味いと最後までいただく。

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5時に香港に到着し、8時45分発の羽田行きへトランスファー。

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ラウンジはCXの旗艦THE WINGへ。
往路にも感想を書いたが、ここのワシャワールームは手狭で使い勝手があまりよくない。
THE BRIDGEが断然お勧め。

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外は雷雨。

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朝っぱらからビールで反省会。

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10日ほどしかたっていないのにTOKYO  HNDが懐かしい。

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雷雨がますます激しくなってきているような気がする。

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滑走路が強風で白い水しぶきがたっている。
我がB777-300ERはしばらく待機中。

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15分ほど様子見の後に無事飛び立ってくれた。

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西京焼きとおこわが美味い。

今回の旅は、夢見るロングフライトと称して、羽田~香港~トロントをビジネスクラスで往復し、合わせて今のキューバを見てきた。
副次的な産物として、トロントでの過酷な入国審査を体験し、さらにワインに目覚めるというおまけも付いた。

次はどこを目指すことになるのだろうか、まだ見ぬ地を求めて。

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by sekaihahiroi | 2015-08-30 17:12 | 香港

あなたはフランス語ですか英語ですか?/ 僕ですか?僕は日本語なんですよ。

Lホテルの朝食は質素だった。
和食が恋しくなってきた。

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モントリオールの旧市街を彷徨う。

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さすがにフランスの香りが濃厚な地である。

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ノートルダム大聖堂は入場待ちの行列ができていた。

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世界の石畳inモントリオール

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Old Portを目指す。

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芸術的である。

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犬の散歩もフランス的か。

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飼い主との間はノーリードである。

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この街もハバナ同様古い建物が保存されている印象。

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休日を旧港で市民たちと楽しんだ。
それにしてもカナダは寒い。昨日までの短パンにTシャツが信じられない。
市民たちは長袖・長ズボン着用は常識で、さらにウインドブレーカーを着ている人も珍しくはない。

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ランチは中華にしてみようということで、チャイナタウンを目指す。
歩き方で紹介されている「京都飯店」である。

メーニューを持ってきてくれた中華系のボーイにランチメニューの1番をオーダーすると、「これはベリースイートですよ。」

ではお勧めは?
「日本人ですか?」

イエス。
「日本人の口に合うのは7番定食ですね。」

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7番定食は、ビーフ細切り炒めwithオニオンand春巻き。
美味いねー、涙が出そうなくらい美味しいねー!

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フランス文化と中国文化を堪能したし、そろそろトロントへ帰ろうか。
ホテルでタクシーを呼んでもらってモントリオール駅を目指す。

運転手のプライベートカーはトヨタで、10年間乗っているとのこと。
「トヨタは丈夫ですね。」東南・南アジア的なフレーズに驚く。


モントリオール駅のラウンジは、トロントのユニオンステーションのラウンジのような「豪華さの中にも落ち着き」といった雰囲気は無く、ただ外界の騒音を遮断し、静寂性のみをサービスポイントとして訴求しているように思えた。

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15時40分モントリオール発トロント行きNo,67を待つ乗客。

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係員に尋ねられた瞬間に「えっとー何だっけ?」とつい日本語が出てしまった女性。
吾輩も同じだけど。

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No,67は旧式の客車だった。
シートが古く、室内も暗い感じで、シートの配列は2対2。

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シートナンバー3は非常口席であって、往路復路ともなぜかその席を指定されてしまっていた。


非常時に吾輩のとるべき行動をレクチャーするために、発車前に客室乗務員が吾輩の元へ来て、
「あなたはフランス語ですか英語ですか?」


僕は日本語なんですよー。
「・・・・・・・・・・・。」


「非常時はハンマーで窓を叩き割ります。」
「次にシートの座面をはずし、それで窓ガラスをプッシュして下さい。」

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3番席の乗客に指導した証として、頭上のロッカーにポストイットを貼っていった。

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客車特有の振動を残してゆっくりとスタートした特急コリドーNo,67は、近郊電車を徐々に追い越して終点トロントを目指す。

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なかなかの色使いである。

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ホームを出てもまだ薄暗い車内に、昭和40年代の国鉄の印象を重ね合わせる。

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やっとスピードが乗ってきたようだ。

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早めのディナーが配られる。
吾輩が選んだメニューは大失敗だった。

味付けが甘いだけのあんかけご飯といった趣きで、無理して3口食べたが吐き気をもよおしたので主食を中止し、デザートをいただくことにしよう。

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ワインをチビリチビリ口に含み、汽車旅に思いを馳せる。


カナダは労働者天国だ。
客室乗務員用の席がビジネスクラス1番と2番にあらかじめ用意されていて、休憩時間だと思うが、持ち寄った菓子やサラダ、そして客用の赤ワインをそこで大声でおしゃべりしながら楽しむ。
5時間の乗務で1時間の休憩+ワイン付きである。

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気づくとサンセットの頃となっていた。
トロントまでラストランだ。

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by sekaihahiroi | 2015-08-29 10:00 | canada

VIA Railビジネスクラスで行くモントリオール/でもトロントの入国審査で引っかかった

往路のトロントからハバナはエアカナダ利用となり、キャセイがT3に到着し、エアカナダがT1のため一旦入国しなければならない。
トロントの入国審査では、トランスファーである旨等を伝えたところ、「良い旅を!」と、あっさり。


しかし、復路はハバナからトロントへ飛び、トロントからビア鉄道でモントリオールを目指しそこで1泊後、翌日は同じくビア鉄道でトロントに帰り、CXで帰国する予定となっているが、(1次)入国審査で引っかかった。

「Why カナダに来た?」
VIA Railでモントリオールに行くためさ。

「どのくらい滞在する?」
1泊だよ。

提出した税関申告書にピンクのラインマーカーで「Z」を大きく記入し、さらに3度もなぞり書きしことさら目立つようにされてしまった。

これは噂に聞く2次審査送りの暗号だなと、覚悟を決める。


写真は1回目の入国直後に休憩した空港内のカフェ。
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薄暗い2次審査室にはすでに10人ほどの旅人が列をなしていた。
さらに見渡すと、かぎ型のカウンターには4~5人ほどの入国審査官がそれぞれ席につき、PCで対象者を入念に確認中であった。

30分ほど待って「次っ」
いそいそとカウンターの前に行く。
(愛想よく)ヘロー!

「パスポートとEチケット、ホテルバウチャーを出せ」

「なぜ1泊なんだ?」
「なぜモントリオールなんだ?」
この質問を3度も繰り返される。

「なぜ鉄道でモントリオールへ行くのだ?」
私の趣味は鉄道に乗ることだ。

「わが国の鉄道より、シャンハイ線の方が良いぞ」
上海線ってなんだ?

自分のPCで新幹線とVIA Railの車両の写真を検索し、吾輩に見せてくる。
「列車は遅いので自分はいつも寝ているぞ」と、ジェスチャーを交えて変わったことを言う。
はははキミはおもしろい奴だなー。

突然マジになり「なぜモントリオールだ?」「誰かに会うのか?」

話は平行線をたどるばかりのころ、「あの席にかけて待っていてくれ」
言われた通りに席について待つ。

この間先に審査が終わり解放された南米人ぽい人が吾輩の顔を心配そうにのぞき込むので、苦笑してやったところ、彼も頑張れよという表情をしてくれる。

「〇〇〇」と大声で吾輩の名前を連呼しているので、返事をすると「なんでもない、もう少し待っててくれ」

吾輩の名をPCに入力し、過去の履歴を調査しているようである。
もtろん何も出てくるはずがない。

すると、3人が集まってきて会議が始まった。

長くなるので以下省略。

結局3次審査送りとなる。
防弾チョッキに身を固めた3人が吾輩を挟むようにし、さらに別室へ連行する。

そこでは荷物検査係が2人いて、その係員の元へ荷物を持って行くように命令される。
一緒に来た3人はチョッと離れたところで待機。

係が早口のネイティブ英語でなにか聴いている。
よく分からないのでゆっくり頼む。

「バッグに全ての荷物をインサートしたのは自分だな?」
そういうことか。無性に腹が立ってきた。

そうだ全部おれが入れた。と、睨みつけながら大声で言ってやった。

係のボスが部下に「入念に全部調べろ」
勝手に次から次と吾輩の荷物を出し、めぼしいモノを質問してくる。

傑作だったのは、TOTOの携帯トイレシャワーを袋から出して「これは何だ?」
キミはよくそんなの物をさわれるな。と思いながら使用方法を説明。

ここから水を入れて・・「うむうむ」
ノズルを引き出し・・・・「うむうむ」

ケツに当ててシャワーだ。
一同・・・・・・・・「おおー」

誇張ではない。待機中の3人も入れて5人の男が本当に感心しているのだ。
「Okey!」

ボスが勝手に吾輩のカメラをいじりだした。
大丈夫かなと思ったが、熱心にスクリーンを見ているので操作はできるのだろう。
全ての写真を検閲したボスは、部下に「カメラを返せ」と。

部下が常備薬を発見した。
得意そうな顔で「ボス、ありましたよ」

待機中の3人も身を乗り出してくる。

ところがボスはろくに確認もせずに「それは薬だ。」


吾輩のすべての写真をみたボスは、吾輩がただの旅行者だと確信したのだろう。

大きな声で「Okey」と、ボスが審査の終了宣言をした。
パスポートに入国印が押され、2時間に渡る審査からやっと解放された瞬間だった。

写真は1回目の入国直後に休憩した空港内のカフェ。
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想い出多きトロント空港T1を後にし、開業間もないUP Expressを利用してユニオンステーションへ向かう。
標識の「TRAINS」という表示に従って進んで行くとやがてホームに出る。

乗車券は断然PRESTOカードがお得という情報を得ていたので、ホーム最奥のPRESTOカード売り場を目指す。


入手した限定「LIMITED EDITION」のPRESTOカード。

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通常の乗車券は片道$27.5で往復$55である。
一方、PRESTOカードの方は、カード代が$6、片道$19で、カード代込み往復運賃が$44となる。

つまり、$11もお得というわけで断然PRESTOカードが有利ということになる。
吾輩は空港で片道だけチャージし、帰路もまたユニオン駅で片道チャージを申し出たが結果は同じである。

「乗車する際はカードをタップポイントにタッチして下さいね。」と、優しく教えてもらえる。

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車両は日本車両が製造したディーゼルカーである。
今時ディーゼルカーというところが、カナダは大いなる田舎たるゆえんだろう。

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ユニオンステーションに到着後、Eチケットを提示しラウンジに入場する。
係から「ボーディングは10分後になります。」

今さらながら、トロントの入国審査の2時間のロスは、危うく列車に乗り遅れる要因となるところだった。
ボーディングタイムにコンコースに行ってみると、エコノミーの乗客が長い列を作っている。

ビジネスクラスの客は、係の白人女性が入場口までエスコートしてくれる。
優先乗車の結果、吾輩が一番乗りであった。

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特急コリドー66号は、VIA鉄道(VIA Rail Canada)がカナダ東部を運行する都市間特急列車である。
なお、機関車は、「カナダはおおいなる田舎」を象徴し、これまたディーゼル機関車である。

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乗車口はプラットホームから見上げる位置にあり、反ユニバーサルなのだが、「カナダはおおいなる田舎」ということで。

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ビジネスクラスは1号車に位置し、始発駅ユニオンステーションから乗車する際の便宜を図っている。
電光表示はトレインN0,66の1号車という意味である。
奥はギャレーとなっている。

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座席は1:2で、革張りのシートが落ち着いたイメージを演出している。

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両端には向かい掛け4人席もある。

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吾輩のシートは1人掛けだった。
ウエルカムドリンクスはビーアを。

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コリドー66号がゆっくり動き出したぞ。
モントリオールまで5時間ほどの旅が始まった。
今日はここまでが長かったなー。

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トロント・ユニオンステイションを15時15分に出発したNO.66は、ほどなく原野に差し掛かる。

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やがて、オンタリオ湖と平行に走行することになるが、このあたりが見せ場だろう。

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風光明美な景色を見ながら早めのディナーをお召し上がりください。

選択料理は魚か肉で、吾輩は肉にした。
柔らかいビーフだった。ワインは赤。

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広大な農地にカナダを感じ、心が満たされる。

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家は農地と農地の間に小さな集落があるか、あるいは原野の中にポツネント1軒家があったりして、ますます「大いなる田舎カナダ」を実感する。

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その後NO.66は、定刻通り20時12分にモントリオール駅に到着。
荷物もあったので地下鉄をあきらめてタクシーで19世紀に建てられたLホテルを目指す。

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ウエルカムドリンクスは、よく冷えたレモン水。

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こじんまりとした部屋で荷をほどく。

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入浴後は、1階にあるバーへ行ってみよう。
ボーイにお勧めのビルを聴くと、「スパイーシー派orスイート派」と聞かれ、「スパイシー」とピーナツを頼む。

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アメリカから1人で来た客(左)と、笑顔の絶えないボーイと12時まで歓談することになる。
アメリカ人はバンカーで4週間の夏休み中。
彼は、米国北部に住んでおり、モントリオールには自分のルーツであるフランスを感じている様子。
彼ら同士はフランス語で、吾輩とは英語で会話してくれ、互いにファーストネームで呼び合う仲になれた。

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by sekaihahiroi | 2015-08-27 17:36 | canada

ハバナで絵画を購入

7時からの朝食を終え部屋に戻ると、ちょうど朝日が国会議事堂を赤く染めているところだった。

明日は8時の便でトロントへ向けて出国する予定。
今日は、ハバナを心に刻む何かを探しに出かけようか。

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リキシャの通行を禁ずるとする標識は、東南アジアや南アジアを思い起こされる。

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いいねー。

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こっちもだ。

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米国資本がハバナを席巻しようとも、街中が世界遺産として指定されている以上、このような重厚な建築物は保存されるんだろうな。

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可愛いクルマ。

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じつはここハバナでは、ゴツイアメ車と同じくらいの割合でソ連のクルマも残っている。

クロカンタイプのパジェロやランクルが全盛だった90年代に同タイプのクルマとして名を馳せたラーダ・ニーバ。
吾輩も多少食指が動いたクルマだが、そのセダンタイプがラーダである。

角ばったフォルムは現代でも十分通用するデザインであり、なかなかカッコイイクルマだ。

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どちらか1台あげるよと言われれば、吾輩はラーダをもらうだろう。

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皆さんはアメ車だろうか。

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まー個性的ではあるが、すぐ飽きるデザインでもある。

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キューバのサラダは喰えない。
野趣あふれる香りが濃厚で、例えばこのシーザーサラダ。
腐ったにおいというか肥えだめの匂いがチーズと合わさり、この世のものとは思えない味を醸し出している。

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ただし、ピーナツは優秀である。
おかげで毎晩オーダーさせてもらった。

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米に関しては稚拙である。
生煮えのリゾットの咀嚼感を味わう悲劇だけは金輪際許してほしい。

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いわゆる公務員の処遇、例えば警察官。
賃金が相当低い公務員は国家に対するモチベーションが怪しくなる。
これは資本主義であろうと共産主義であろうと同様だろう。

その結果かどうか吾輩が目撃した警察官は、交通法規違反のタクシードライバーの片手に手錠をし、札を徴収した警官はその金を自分の胸ポケットにしまってしまった。


なお、彼女はとても親切な警察官だったので念のため。

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犬は基本的にノーリードで、東南・南アジアと同様な状態である。
ただし、ブリーダーが子犬を狭いゲージに入れて消費者の関心を買う商魂は許せない。

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世界各地の石畳に興味があるので、ハバナの石畳を記録しておこう。

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珍しく彫像があった。

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米国との関係改善を手放しで喜べますか?と、聞いてみたかった。
日米安保を彼らは知っているのだろうか。
いかにに危険なことだということを。

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経済最優先を目論んで、自国の将来を誤った方に導かないことをこの国の指導者に期待したい。

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ハバナの想い出に絵画を自分の土産にしてみたいと思い、サンホセ民芸市場を再訪する。
SLが目印だ。

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ここでは、個人の営業が認められ、市民は活き活きと商売にいそしんでいる。

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画朗をひと通り見て回ったところ、一つの絵が印象に残ったので、作者に少しだけ質問をしてみる。

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真摯な受け応えをしてくれたので、価格交渉をしてみると、30ペソとのこと。

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では、この絵も付けて25ペソではどうか。
結局、27ペソで購入することになる。
ちなみに、この国の平均月収は20ペソである。

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この国の想い出の品も手に入り満足し・・・・

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名残り惜しいがあと十数時間でさらばだ。

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by sekaihahiroi | 2015-08-26 16:39 | cuba

ハバナで強盗に出くわす

いつものように朝5時に目を覚ます。
と、言っても日本時間では18時なんだけど、地球の裏側にいても朝5時に目を覚ます不思議な性格である。

5時と言ってもハバナは未だ真っ暗闇。
身支度をして5時半ごろホテルの回りを散歩してみる。
すると、若い女性が「ハロー~」とか細い声で近付いてくるではないか。

日中も何度か若い女性に声をかけられたが、よからぬことに違いないのは明白。
相手にせずにいるとさらにそばに寄ってくるので、キッパリとノーセンキュ・バイバイ!

夜通し公園でたむろするというか、そこに住んでいるという点もインドに似通っている。


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ホテルの入り口の前に止めてあったクルマに良い具合に光が来ているので1枚撮る。
すると、突然暗闇から黒人の青年が吾輩に詰め寄ってきて、「日本人か。この車は俺の物だ。写真を撮っただろう。1ペソ払え。」

今金を持っていないんだ。(何だとー。お前のクルマだと?と言ってやろうと思ったが敵陣故におとなしくしておこう。)
ホテルに行って持ってくるから待っていろ。

あとでどこかでバッタリ出あったらかなり不利だと判断し、1ペソ位恵んでやろう。
ホテルの入り口で持ってきた金を渡そうとすると、「こっちに持って来い。」
ホテルの光の届かない暗闇で交渉しようとしているようなので、お前こそ金を取りに来い。

カモン、カモン、カモンと互いに応酬し合う。
しばらくするとあきらめたのか「Okey、もういい」と言い残し、走り去って行った。

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強盗との一件で朝から興奮し、エネルギーを使ったとみえ、その日の朝食はいつにもましておしくいただくことができた。

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イベロスター・パルケセントラルホテルの朝食であります。

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今日の予定をどうしようか。
そーだ、ハバナバスツアーのT3に乗ってみよう。

パルケセントラルでは兵隊さんたちが儀式の真っ最中。
白い軍服が南国の青空によく映えてカッコイイー・・・・・。

美人兵士をポートレート・・・・あれっ?
ファインダー越しの彼女は猛烈な眠気と格闘中の様子。

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普段は凛々しい女性兵士であります。

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ハバナバスツアーのT3のバスは、T1のバスのように2階バスではなく、普通の冷房車で料金は同じ5ペソ(=$5)。

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海底トンネルを超え、モロ要塞を回り、しばらく草原の中を走った後に、いくつかのホテルに立ち寄って最後のバス停となる16番ポールHotel Sevillaに到着。
車掌が「サンタ マリーア」と停留所名を告げると、それまでだれ一人下車しなかった乗客の全員が降りてしまった。あわてて車掌にここはどこ?と聞くと「ビーチ。」

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つられて降りた吾輩は、みんなの後をついて行くことにする。

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5分ほど歩き、小高い砂の斜面を登りきると、突如カリビアンブールーが目に飛び込んできた。

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感動しながら、余り人気のないビーチを東に向かって歩きだす。

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まさかビーチに来るとは思ってもいなかったので、海パンはホテルに置いてきてしまった。
足を海水に入れてみると、ぬるい。
今まで経験したどの海水よりもぬるい。

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地元の人達に愛されているサンタマリア海水浴場は、観光施設が無いために観光客もいなく、静かで本格的なカリビアンシーを堪能できるお勧めのスポットです。

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1時間ほどのんびりした後は、またT3に乗って帰ることにしよう。
夕飯前の軽いエクササイズを。

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ブラブラとプンタ要塞を目指す。

このコースは整備の生き届いた歩道がイベロスター・パルケ・セントラルホテルから要塞の手前まで続いているので、お勧めの散歩道です。

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たった今撃った大砲からは煙が?
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イベロスター・パルケ・セントラルホテルの全景。
手前が旧館で奥が新館となり、毎晩ショーが開催されるロビーのある旧館が断然お勧めであります。

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入浴後、今夜もロビーでショーを楽しみながら夕食をいただこう。

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ショーは毎晩21時から開催されるので遅くとも20時には着席しておきたい。
ショータイムには館外からどっと客が押し寄せてくるので、吾輩は毎夜19時30分には飲み始めていた。

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サルサを聴きながら食べたエビの塩揚げは旨かった。

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ミュージシャンは毎夜変わるが、このチームは素晴しかった。

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モヒートも試してみたが・・・・・あまり旨いとは思わない。
キューバの野菜はかなり野趣あふれる味を出しているので、このモヒートの中に入れられたミントの香りもハッカっぽくないのが原因かと思う。

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吾輩が毎晩痛飲したのはハバナクラブの7年物である。
帰路に寄ったモントリオールのバーでもオーダーしてしまったほど気にいった。

写真は飲みほしたハバナクラブのコップ。
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by sekaihahiroi | 2015-08-24 15:08 | cuba

ハバナバスツアーT1からの風景

朝一番(9時)のハバナバスツアーT1コース5ペソ(5ドル)に乗ってみた。

乗客の大部分はスペイン語を話す人たちだ。
座席は2階左側最前列に座ることができた。

T1コースは海岸沿いを2か所巡るので、ベストポジションは2階右側最前列シートといえる。
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黄色いスクールバスは、後日トロント近郊で列車の中から目撃しているので、たぶんカナダからのお下がりだろう。

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旅行記でよく見かけるモニュメントを2枚同時に撮ってみた。
内務省のゲバラ(左側)と情報通信省のカミュー(右側)

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ハバナバスツアーT1同士のすれ違い

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ハバナバスツアーT1コースで行ける海水浴場はお勧めできない。
ビーチはゴミだらけだし、川からは汚染水がたれ流し状態。

ビーチのお勧めは、後日UP予定のハバナバスツアーT3コースにある。

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アメ車はデカイと思った。

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新市街の市民はオシャレで清潔そう。

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キューバでは料理の味を期待できないという意見が多勢を占める中、吾輩もラー麺が食べたくなり中華街を目指す。

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中華料理店が軒を連ねるなか、定評のある最奥左側の店にしてみた。

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シャンハイフレーバーヌードル(8ペソ)
骨付きのトンカツが麺の上に乗っかっている。
麺もスープも日本の味を期待してはいけない。

奥の帽子はキューバ帽。街歩きに重宝した。(7ペソ)

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本日の夕日を見るため、徒歩でプンタ要塞を目指そう。

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雰囲気と身のこなしからして、この女性は日本人ではないと思うよ。

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多くの芸術家を輩出しているハバナだけあって、見事な壁画である。

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徐々に斜光になってきたぞ。

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モロ要塞を望む(釣り人たち)

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モロ要塞を望む(犬たち)

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by sekaihahiroi | 2015-08-23 09:48 | cuba

ハバナ1日目~2日目・旧市街を歩き世界遺産の概要を掴む

羽田を発って35時間。
同日の21時30分にハバナに到着した。

ハバナ6日間では強盗に出くわしたり、社会主義国にありがちなサービス業のお粗末さを体験したり、インド人気質にも似たハバナの人々の個性に触れ合ったり、カリブ海のカリビアンブルーに感動したり、ハバナクラブを十二分に堪能したりと、想い出多き旅となった。

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吾輩の荷物はキャビンバゲジオンリーなので、当然迅速に入国できる。
その結果、両替所にも1番乗りができ、何の苦労もせずにペソを入手できる。
しかし、チェックインバゲジのある旅行者の場合は、吾輩との間にタイムラグが生じてしまうのはやむを得ない。その結果、ホテルのシャトルに乗り込む頃から両替所の列が長くなっていた。

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ホテルは5星のイベロスター・パルケ・セントラルにしたが、実態は設備や従業員の接客を含めて考えると4星が妥当だろう。

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部屋は最上階にあり、眺めの良いスイートを予約しておいた。

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部屋から国会議事堂(右手のホワイトハウス似の建物)方向を眺望する。
目の前の森はパルケセントラルである。
この公園に向かって右手にハバナバスツアーのバス停がある。

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入浴後、ホテルのラウンジに駆けつけて、クリスタルを注文する。
27年前に行ったスペインで乱発した「セルベッサ(ビール)ウノ(1本)ポルファボール(プリーズ)」でコンプリート。

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セルベッサを飲んで一息つくと、急に腹が減りだしてきた。
夕飯が未だだったことを思い出す。
ちなみにトロント~ハバナを結ぶエアカナダはLCCで、食事の提供は無く全て有料である。
金を出してまでまずい機内食を食べることはないというのが吾輩の持論。

ラウンジで注文できるハバナクラブサンドを頬張りながらクリスタルを流し込む。

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クリスタルはスパードライに似た切り口の味を出している。
クラブサンドの次は「クリケット」。
日本語でコロッケである。
このクリームコロッケは5ペソ(5ドル)と手ごろな価格の割には旨いので、滞在中は何度か注文することになる。

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2日目は地図を持たずに人の流れに沿って街を彷徨ってみよう。

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日差しは強いが湿気が少ないので、ビルの日陰を選んで歩けば汗をかかずにすむ。

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オビスポ通りは現在石畳の工事中で歩きずらいので、1本わき道にそれることにしよう。
散策中に時々強烈なアンモニア臭を嗅ぐことになるが、これがまたインドチックである。

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路地の分岐で見かけた古いPCは、味わいのある色使いだ。

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建物とクルマ、そしてカリビアンスカイブルーこそがハバナの観光資源である。

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そろそろキューバ人を観察してみよう。
これはスペイン系の夫婦。

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サハラ以南の遺伝子を持つ人。

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カラクリ木箱を操りながらキューバンテクノロジーを自慢していたスペイン系の青年。

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コイーバの葉巻入れを売るスペイン系の女性。
吾輩はこの葉巻入れを万年筆ケースに流用すべく10本ほど購入した。
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鉄道もはずせない観光資源である。

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コンコースに潜入すると、椅子に腰かけた係員が「ノーフォト。」

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暗箱のオペレーターは吾輩の撮った彼の写真を見てビューティフォー!

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サイドカー付きのモーターサイクルは、USSR or USA製かは不明だが、水平対向エンジンからみて、BMWを模したUSSR製か。

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メキシコ湾に沈む夕日を見たくて。

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キューバの夕べは切ない。

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新市街を旧市街から遠望する。

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現在20時30分。
南国のサンセットはかように遅い。

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by sekaihahiroi | 2015-08-21 16:30 | cuba

夢見るロングフライト・キャセイパシフィックビジネスクラスで飛ぶトロント

目下のところ、日本からのダイレクト便の最長は、成田~メキシコシティーの6,990マイルとのこと。
吾輩のこれまでのノンストップフライトの最長記録は、成田~ロンドンの5,960マイル。


自己の最長不倒距離を延ばすべく模索した結果、香港~トロント直行便はなんと7,287マイル(11,727Km)であることを発見。

今夏の旅はキャセイで夢見るロングフライト15時間を実現することになった。
合わせてトロントからハバナを目指し、キューバの今を見てみることにした。

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機材はB777-300ER3クラス仕様(C・PY・Y)で、利用クラスはビジネスクラス。
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じつは今年の正月にバンコクまで飛んだエバー航空の同型機のCクラスキャビンとの違いにも興味があった。

エバー航空B777-300ER2クラス仕様(C・Y)のビジネスクラス
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ソロシートの足先が窓に向かうように設計された構造も両社同じである。(キャセイ)
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(エバー)
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ヘッドホンのジャックがキャセイはコンソールボックスの中にあるのに対し、エバーはコンセント付近に位置する。(キャセイ)
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(エバー)
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キャセイは背もたれの両側には突きだしが袖状に伸びプライベートを確保。(キャセイ)
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背もたれの形状の違いがおもしろい(エバー)
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アメニティーもじつは旅の楽しみのうち。
特に中身よりもケースにそそられる。
jurliqueの各種クリームが詰められたキャセイパシフィックアメニティー。

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進路を北北東へとれ・・・・

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まだ14時間余りもあるぞー!

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Served shortly take-off

スターターはスモークドサーモンとエビのマリネ
キャセイのバターもまんまるスタイルだ。
こうして見てくると、バターの意匠を凝らしているエアはタイ航空など少数派だということが分かる。

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彼女から3本目のカルスバーグをいただくと、ビールってそんなに美味しいですか?
この一言が、その後の吾輩の人生を大きく変えることになるとは、この時は夢にも思わなかった。

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当分の間ご飯にありつけなさそうなので、メインは御飯マーク付きを選択する。


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フィニッシュをいただくと徐々に機内は暗くなり就寝タイムとなる。

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香港を飛び立ったCX機は日本列島に沿って南から北上し、やがて千島、アリューシャン列島に沿いながらフライト。そしてアラスカとカナダの国境付近から一気にトロントを目指すことになる。

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日付変更線付近を通過中、到着まであと8時間。

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4時間ほど寝てDinnerタイム。

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スターターはフレッシュフルーツ。

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メインはチキン

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フィニッシュはチョコレートバナナケーキ。

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そして2度目の寝酒はビノ!(ワイン)
セルベッサ、サブロッサ。(ビールが美味い)
などと、27年前に覚えたスペイン語の復習も忘れない。

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by sekaihahiroi | 2015-08-19 17:26 | canada

キャセイパシフィック・ビジネスクラスで行く香港は辛かった

羽田1時45分発のCX5397はドラゴン航空とのコードシェア便で、機材はA320を使用。

羽田には22時頃に到着したが、チェックインは23時15分からとのこと。

さて、出国後は、キャセイ自慢の羽田ラウンジでシャワー後はのんびりしようかと思う。
しかし、このラウンジにはシャワーが無かった。


気を取り直して坦々麺を注文してみる。
小鉢に入った坦々麺はビールのツマミにも合うことを大発見。

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キャセイ羽田ラウンジでは、生ビールでも坦々麺でも席まで持ってきてくれる。
係の方の丁寧な接客態度はなかなかのものである。
なお、ボーディングの際もアナウンスをするまでラウンジで待機してくださいとのこと。

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ベトナム航空のA319のビジネスクラスは利用したことがあるが、A320のビジネスクラスは初めて。
でもあまり期待していない。

2時15分過ぎの夕食は、あらかじめフルーツプレートを予約しておいた。
食後はすぐ就寝である。なんせ今日はハバナまで35時間の大移動。


背もたれは多少傾斜する程度。
また、最前列のこの席にはフットレストが無い。
吾輩は177センチほどで、脚の長さも平均的な日本人よりは長いと自負しているが、就寝モードにするとシートから床までの距離が微妙に長く、太ももの裏が痛くなってくる。

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4時間45分後の5時30分に香港空港に到着。
寝不足である。

こんな時は朝シャンが効果があるのでラウンジへ向かう。
4か所あるラウンジのうちの一つであるTHE BRIDGEへ。
5時半から営業開始なのでありがたい。

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レセプションでチェックインの際は、I'do like to RE-ENTRY.と申し出よう。

再入場する場合に必要となるので、忘れずにRE-ENTRYのスタンプを押してもらおう。

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THE BRIDGEシャワールームは、復路に利用したTHE WINGと比べて広くて新しく、とても快適である。

お勧めのシャワールームは、THE BRIDGE。

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寝不足の顔をjurliqueで引き締めてっと。
自然素材を使ったjurliqueを気にいり、帰りの便では30周年アニバーサリーモデルを購入した。

さっぱりしてシャワールームを後にする。
すると、係の女性が「サー」と吾輩を追いかけてきて、忘れた腕時計を渡してくれた。
どーも頭がボーッとしているようだ。

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トロント行きのCX828のボーディングまでの5時間15分をこのラウンジで過ごす。

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THE BRIDGEには坦々麺は無く、帰りに食べようと誓う。
なお、それを提供できるラウンジは7時30分からサービスを開始するとのこと。
しかし、帰りのフライトのボーディングタイムは8時5分だったため、残念ながら、結局本場の坦々麺を喰いそびれることになる。

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朝食は控え目に。

えっ!これで?


そーなのよ。
禁煙してから食欲が増加してね。

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軽い運動と眠気覚ましに、ボーディングゲートエリアを散策してみる。

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多倫多(トロント)行きのゲートを確認しておく。

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吾輩が乗るB777-300ERも着々と搭乗準備中の様子。

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by sekaihahiroi | 2015-08-18 13:37 | 香港

僕の夏休み2

ランチは高原のホテルで

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レストランから眺める静かな庭

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スタートは冷製パンプキンスープとサラダ

メインは皇帝豚。
時間をかけて煮込んだ皇帝豚の表面を、カリッとグリルした味は◎である。

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妻殿は魚

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このホテルのランチは初めてだったが、夕食や朝食にも負けぬ味を出している。
料金もこの辺一帯と同価格。
良い店を発見した。


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by sekaihahiroi | 2015-08-03 15:35 | アニョーバの世界